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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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吊るし柿作り

昨年度より吊るし柿を作っている。
去年は、隣の畑の富士柿を頂いたので、100個ぐらい作った。
しかし、今年は少ししか生らなかったのと、2度の台風で全部落下してしまった。
そこで、今年は愛媛県の富士柿を注文した。

家庭用規格外の富士柿大箱10㎏を2箱注文した。


  


  











11月14日に届いた富士柿の一部(全部で56個)




規格外の柿であることと、値段が安すぎるのであまり期待していなかった。
しかし、届いた現物を見て驚いた。
1個の重さの平均が360gぐらいであった。
中には450gもある大きなものも混じっていた。
値段も1個平均が100円ぐらいと格安であった。


吊るし柿になった。











先日の台風で柿が落ちた

先日の台風で、柿がたくさん落ちてしまった。
次郎柿であるがまだ若い実である。
食べごろは、一霜降りた頃が一番甘くて美味しいのだが。




ここに来て、樫の木の葉っぱがどんどん落ちている。
そう言えば、畑の人参は真っ赤になって枯れている。

友人は、この前の台風の塩害ではないかと言っている。
銚子の海からは80㎞も離れているし、東京湾からの風だろうか。
こちらは、直線距離にして40㎞だ。

甘柿

菜園仲間の先輩から頂いた。
超早生の品種で、とても甘い。
毎年頂いている。

私は、余った苗は勝手に彼の畑に植えている。
足が悪く、しゃがむのが難しいからだ。

今年は、ミニトマトの苗を沢山あげた。
トスカーナバイオレットがとても気に入ったようだ。
70歳はとっくに過ぎている。
彼は柿は余り食べられない。人工透析をしているからだ。




甘柿特有の粉がふいている。






百目柿

商品名は『甘百目』というようだ。
私は「百目柿」と覚えている。半渋の柿だ。
子どもの頃、まだ皮が緑色なのに、皮ごとかじって食べた。
下の画像のように、茶色の粉が吹いているのは甘く、そうでないのは渋かった。

 



畑に20年以上も前から、百目柿が植えてある。
毎年たくさん生るが、全て落ちてしまう。
一度だけ食べたことがあった。
とても甘かった。

今年は、3回殺虫剤で消毒した。
恐らくヘタムシの仕業だと思っていた。






消毒したが、かなり柿の実は落ちてしまったが、塊で生っている枝もある。

今年はどうやら食べられそうである。



ミニ果樹園の竹の伐採

柿の木が4本植えてある32坪のミニ果樹園
毎年東側の竹を切り倒している。
奥の方に見えている竹林の前には、市の田んぼが広がっている。
そして、柿の木のすぐ下に竹が生える。

奥の竹林が見えないほど、竹が茂っていたのを倒した。





横に倒れているのが、本日2時間かけて切り倒した竹である。
30本以上はあった。






上記画像の右側である。
右側には市の土地に生えている竹林である。
ずっと奥のほうの民家の竹林から伸びてきた竹である。
私のタケノコ狩りの狩場でもある。






私の果樹園のすぐ右隣りは、何も生えていない状態で売られたが、地主が竹林にしてしまった。
南側に位置するため、私の土地には夏しか日が差さない。







半日陰を好むフキの栽培にはもってこいの場所である。






ミニ菜園の全体画像である。
真ん中に植えてあるキンカンは、日照不足で枯れそうになっている。

クリックして拡大すると180パノラマで撮影した画像です。












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