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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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ロマネスコ初収穫

ロマネスコを収穫した。
畑に植わっているロマネスコの画像

とにかく葉っぱが大きい




根っこごと抜いて、葉の大きさを測った。
葉を広げると1m以上の大きさになる。
カリフローレほどではないが、それでも大きい。




解体して蕾の部分を取り出した。




綺麗に掃除して、大きさを測った。
昨年の春作よりも一回り大きい。



重さを測った。
ぴったり1kgの重さだった。




残渣は、買い物篭にー杯になった。


鶏の餌として利用する。



昨年の春に初めて作った時の画像




その時の料理


以下の文章は、昨年度のロマネスコを食べた時の記事内容である。

2018/5/5(土)
『我が家の夕べの食卓である。
主人公は、ロマネスコのベーコン炒め。

夜のメニューには、炭水化物は無い。
肉とキノコ以外は、私の畑で採れた野菜のみ。
スープの具材は、レタスの外側の堅い部分。
野菜サラダの中身は、パセリ、茎ブロッコリー、レタスとサニーレタス。

フキは初物だったが、ロマネスコに人気をさらわれた。』


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カリフローレの収穫 

最後の1個のカリフローレを収穫した。
寒さで色が変わらないように、外側の葉っぱでぐるぐる巻きにして置いた。




まあまあのサイズのものを、最後に残しておいた。
色も奇麗になっていた。





半分は相棒の奥さんが大好きだというので、お裾分けした。
カリフローレは、日持ちするようで大きくてもちゃんと食べきれる。
食べ方もだんだんわかってきて、色々と調理して食べている。
来年も春と秋の2回作るかもしれない。








下の画像は、ロマネスコである。
まだ収穫できていない。
来年は、カリフローレのように、年内に収穫できるように育てておくのがよさそうだ。
今回は、ロマネスコは7月30日の播種であった。
カリフローレは、7月7日播種だから3週間遅い。
7月15日ぐらいで良かったかも知れない。










ロマネスコの生長状況

うずまき状で花蕾形状の美しいカリフラワー。
食味はブロッコリーに近く、食感はカリフラワーに近い。
ロマネスコ。





特徴ある花蕾形状がはっきりと確認できる。
ここのところの寒さで、生長はゆっくりではあるが、確実に少しずつ大きく育っている。





全部で9株あるがすべてに蕾が着いた。
まだ画像のように小さなものもあるが、ゆっくりと育っている。





株立ちは、カリフローレほどは大きくない。
スティックセニョールと同じぐらいの大きさか。





最後の一株のカリフローレが大きくなっている。
収穫時期は近い。





寒さで蕾が茶色に変色しないように、外葉でしっかり包み込んである。






下の画像はスティックセニョールである。

すでに何度か収穫している。
次から次と花芽が付き太い茎が伸びてくる。
この茎が、アスパラのように甘く柔らかい。







色艶のある株立ちのものもある。

ちょうど食べごろの茎ブロッコリーだ。








何度かすでに収穫してあり、株は寒さに相当痛めつけられている

日当たりのいい畑のため、寒さでくたっとなるも昼ごろにはシャキンと立ち上がる。












カリフローレとロマネスコ

カリフローレは、早く種を蒔いたのですでにたくさん食べた。
あと3個を残すばかりとなった。
ようやく、美味しい食べ方がわかってきた。
最初はスープにしたので、出汁が出てしまったのでカリフローレ自身は味がしなかった。また煮てしまったため柔らかくなってしまった。

その後、軽く湯がいたり、炒めたりして食べたら、茎がコリコリとして甘みがあってとても美味しく食べられた。






茎を出来るだけ伸ばして、食べるともっと甘くて美味しいと聞いたので、現在伸ばしている。
陽にあてて長い間置いておくと、蕾が茶色に変色してしまうため、外側の大きな葉っぱで全体を包み込んだ。
収穫は、正月となるだろう。




面白いのを発見した。収穫した親木の横から脇芽が出て、何やら花芽が出てきたようだ。
きっと小さなカリフローレが出来る感じがする。
同じような脇芽を、もう一つ見つけた。






下の画像はロマネスコである。

葉の隙間からロマネスコの蕾がはっきりと確認できるようになった。






葉もずいぶん大きくなってきた。




下の画像は、右側がロマネスコで左側が茎ブロッコリーである。
同じ時期に種を蒔いたので、ロマネスコが大きいことがわかる。









ロマネスコとカリフローレ

ロマネスコの小さな蕾が確認できた。
7月30日の播種である。カリフローレは7月7日だから3週間遅い。
7月15日ぐらいで良かったかも知れない。


ロマネスコの蕾



全体像



7株ぐらい育っている。






カリフローレは残り3株となった。






茎を伸ばすには時間が掛かり、茶色になってしまうので、回りの長い葉で包んだ。

今回は、出来るだけ茎を伸ばして食べようと思う。











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