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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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プロ農家に学ぶ 玉ねぎ

タマネギの最近の生長画像である。冬の寒風にさらされて、葉の先端部分が黄色く冬枯れが目立った。
それが、ここに来て新芽が動き出し苗全体がたくましく育っている感じがする。

平安球型黄玉葱である。




次の画像は固定種の奥州玉葱である。



そして、次は早生の固定種泉州玉葱である。







ここからは、プロ農家のタマネギ栽培である。
同じころ畑に定植してあったのを見て、私のタマネギ苗と同じぐらい細く、心配になるようなものであった。

私の場合は、育苗段階で日当たりの悪い場所で育ててしまったので、期待値よりも細い苗となってしまっていた。

プロ農家が簡単に失敗はしないだろうと、その時から観察を続けてきた。
全体的に見て、さほどの差は出ていないようだ。品種はわからない。






全部で5畝ある。肥料の効き具合の違いか、太さに違いが見られる。






2畝だけ防鳥用のテグスが張られていた。




驚いたのは、畝と畝の間にもしっかりと化成肥料が撒かれていたことだ。





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プロ農家に学ぶ ネギの定植

いつも通る道路の脇のネギ畑である。
暮れか今年に入って、ネギ苗を定植したようだ。
暮れには気がつかなかった。



数えてみたら4,5本まとめ植えであった。
セルトレイで播種・育苗した苗をそのまま定植したのだろう。





ネギの先を切り取って定植したようだ。
この時期にネギの幼苗を定植したものは、初めて見た。





ネギ専用の化成肥料だろうか。






隣の畝には、夏ごろに定植したネギが育っている。
春先に出荷予定のものだろう。





幼苗同様、4,5本植えのようだ。
分げつした坊主知らずネギではなさそうだ。

プロ農家に学ぶ ほうれん草の作付け

プロ農家のほうれん草の作付けの画像である。
ネギ作の跡にほうれん草を時間をずらして作付けしている様子である。


左側2列は、もうじき出荷できるぐらい育っている。




同じ畑の別の場所を撮った画像である。





最近機械蒔きで種まきをしたものが、発芽したようである。




ほうれん草は寒さに強いので、今発芽した物でも来春には立派に育っていることだろう。











プロ農家に学ぶ ほうれん草の段階的作付け

プロ農家のほうれん草の作付けの画像である。
2軒の農家とも、第5弾、第6段ぐらいまで畝は準備してある。


A農家の作付け

特徴は、条幅が狭いことと、7条から9条とかなりアバウトな作付けの印象を受ける。

第1弾の作付  2畝  7条植


第2弾の作付け   2畝  7条植



第3弾の作付け 2畝   9条植




第4弾の作付け 2畝   8条植え



B農家の作付け

特徴は、3畝2条と作付けが揃っている。ただ、発芽状態があまりよくない。

第1弾の作付け 3畝2条植え



第2弾の作付け 3畝2条植え



第3弾の作付け 3畝2条植え



第4弾の作付け  3畝2条植え











プロに学ぶ 玉ねぎ苗の定植

何時も通る道路脇の畑
玉ねぎ苗が、定植されていた。




細い苗である。





爪楊枝大の枯草と比較して見た。




私の現在の苗とほぼ同じ太さである。




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