タマネギの最近の生長画像である。冬の寒風にさらされて、葉の先端部分が黄色く冬枯れが目立った。
それが、ここに来て新芽が動き出し苗全体がたくましく育っている感じがする。
平安球型黄玉葱である。
次の画像は固定種の奥州玉葱である。
そして、次は早生の固定種泉州玉葱である。
ここからは、プロ農家のタマネギ栽培である。
同じころ畑に定植してあったのを見て、私のタマネギ苗と同じぐらい細く、心配になるようなものであった。
私の場合は、育苗段階で日当たりの悪い場所で育ててしまったので、期待値よりも細い苗となってしまっていた。
プロ農家が簡単に失敗はしないだろうと、その時から観察を続けてきた。
全体的に見て、さほどの差は出ていないようだ。品種はわからない。
全部で5畝ある。肥料の効き具合の違いか、太さに違いが見られる。
2畝だけ防鳥用のテグスが張られていた。
驚いたのは、畝と畝の間にもしっかりと化成肥料が撒かれていたことだ。
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