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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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温床のナス科の種が発芽した。

催芽蒔きで発根させた種を、温床の発酵熱を利用して発芽させた。
種によって、発芽の日数は微妙に違う。
 
温床の内部は65℃ぐらい、ポットを埋めた表面は30℃ぐらいか。





下の画像は、鷹の爪の発芽である。

かなり早く発根していた。播種26日、発根211日、発芽215日である。





ミニトマトの『プチぷよ』の発芽が始まっている。
今日が16日であるから、発芽に5日掛かった。

2月9日播種、2月12日発根、2月16日発芽。





中玉トマトの『フルティカ』の発芽である。

 2月9日播種、2月12日発根、2月16日発芽。





F3のミニトマト『キャロルミニ』の発芽画像だ。

 2月9日播種、2月12日発根、2月16日発芽。







温床内部15cmの温度である。
64.9度である。ポットの埋まっている表面は30度前後になっているだろう。このあたりは、私の感であるが。






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発根した種のポット最終移植

3日前からの作業が終った。
加温して種を発芽させる催芽蒔き、発芽した種をポットに移植する作業を続けていた。
そして、昨朝全て終った。
最後の分は5種類である。唐辛子とナスとミニトマトだ。






下の画像が、3日分のポットである。
画像右側のカラフルなポット群団が、それである。
画像の温床の内部温度は4、0度以上となっている。
ビニールで囲ってあるので、前面を閉じれば、ちょっとした温室になる。

ここで発芽させ、暫く育苗する。
4月の下旬頃に、定植できる大きさの苗に育てるのである。
















 

アロイトマト トマトの催芽蒔き(昨朝)

今年の主役のトマトは大玉の『アロイトマト』である。

このトマトの良さは、桃太郎トマトよりも甘くて美味しいとの評判である。
しかも、ハウスではなく露地栽培が出来ことだ。
そして1番嬉しいことは、固定種である事である。












下の画像は赤と緑色のゼブラ模様の新種である。昨年偶然園芸店で見つけた。
興味を持ってネットで調べてみて、更に驚いた。あのマグロの養殖で有名な近畿大学の農学部で作り出したトマトだと言うことだ。







昨年作って食べたが、正直言って美味しくなかった。
皮が固くて酸味が強かった。熱を通して食べるか、彩りに利用するかという感じだ。
今年は、その種を採って蒔いた。偶然生まれた品種だと言うことなので、固定種では無いだろうが、複雑な掛け合わせもしていないだろうと、自家採種したものだ。
珍しいので、話の種にするため作ったので、あまり味には期待してはいない。








下の画像は、黄色と緑色のゼブラ模様のトマトである。
こちらは前からある『グリーンゼブラ』という固定種だ。
味は普通のトマトだ。食べて美味しいという人もいる。
この品種も、珍しいので種を繋いでいる。









昨朝も、秘密基地に7時30分に着いた。
催芽蒔きで発根したトマトのポット移植作業をした。

一度に、沢山発根したので、大変忙しかった。
9時30分には、秘密基地から会社に出勤だ。作業時間は、1時間ちょっとしか取れない。






昨日発根していなかったので、温床の深い所にピルケースを埋め込んで、発根を促した。
それが、バッチリ決まって今朝の一斉発芽となった。
2月9日播種で2月12日発根なので、4日目だ。






種を入れたピルケース内の温度も、23℃から37℃と理想的だった。
30℃平均ぐらいなら3日で発根する感じだ。





下の画像が、ピルケースの中で発根したトマトの種である。

この種を全部、ピンセットで1粒ずつ摘まんで、ポットに植え付けていく。
1時間ちょっとのスピード作業で片づけないとならない。




トマトの種類を書いたラベルである。10種類のトマトである。





大玉トマトのメインは、アロイトマトだ。
友人の分も含めて、70株ぐらい作る予定である。

私の分だけで、40株から50株は確保したい。








下の画像は、先日から作業しているナス・ピーマン類である。
昨朝は、7ポットのみ追加した。
まだ、カルガナスとジャンボピーマンが発根していない。





下の画像は、トマト類を植え付けしたポットである。









第1温床の部屋が、いっぱいになってきた。




下の画像は、隣の第2部屋にあるピッコラルージュの越冬苗である。
こちらはコピー苗である。種を蒔いたのはF2種であるので、食べ比べて見ようと考えている。似た味であれば、F3種を採って繋いでいきたい。





作業が終って、温床の前面のビニールを下ろした。
秘密基地の時計は、9時20分を指していた。
 



                                   

午前中は雪模様、催芽蒔き

昨日は、午前中は雪が舞い、午後は曇りで寒い一日となりました。
陽が差さない寒いひである。
薪ストーブをガンガン燃やして、作業場となる場所を暖めた。





天気が良ければ、ハウス内での作業ができるが、あいにくの雪降り天気でハウスの中も寒い。
そこで、談話場所である薪ストーブの傍らにあるテーブルが作業場所となる。
温かいコーヒーでも飲みながらの楽しい作業だ。






催芽蒔きしたピルケースの発根した種の画像である。



昨日、温床のピルケースの回りの温度が20℃と低かったので、少し深い所にせっちした。温度を測ったのが以下の画像である。
30℃に上昇していた。
明日には、トマト類とナス科の残っている種も発根することを期待している。






発根した種を丁寧にポットに移植して、温床に穴をあけて置いた。


今回、発根が確認できポットに移植したのは、以下の品種である。
催芽蒔きしてから6日目の発根である。 
                                  
シシトウ類(万願寺・紫唐辛子・伏見甘長)、賀茂ナス、早生ピーマン



午後に温床に埋め込んだピルケース回り温度を見たら、33℃に上昇していた。
きっと明日は、残りのナス・ピーマン類が発根しているに違いない。

また、トマト類は今日見た段階では、発根は確認できなかったが、温度が20℃ぐらいだったので、温度不足だったようだ。
こちらも明日には、発根が見られるに違いない。







ピルケースを埋め込んだ深さの温度は、37℃ぐらいを指している。






下の画像は、隣の部屋であるがもうじきいっぱいになるだろう。
そうすると、ネギやほうれん草のような寒さに強い苗は、温床から出してハウス内の外気育苗することになる。
ハウス内にトンネルを設置して、防寒対策をする必要があるだろう。







催芽蒔き 鷹の爪・プリッキーヌ

昨日の午後には、すっかり雪が解けていた。




ナスとピーマン類の催芽蒔きは、鷹の爪とプリッキーヌの2種類が発根していた。


鷹の爪の約半分ぐらいが発根していた。
催芽蒔きして5日目の発根であった。



プリッキーヌは、ほぼ発芽していた。
ナス、ピーマン等の種はまだ発根していない。




発根した種を、ポットに5,6粒ずつ播種した。







プリッキーヌは7粒ずつ3ポットに播種した。


鷹の爪とプリッキーヌを播種したポットは、温床に穴を掘って半分ぐらい埋めた。


次に、1月5日に播種して育苗を続けていたキャベツを、ポットに移植した。
やや徒長しているが、本葉が出揃ったので移植することにした。






ポットにはやや深植えで、2本ずつ植えた。
種を固めてたくさん蒔いたので、競い合って徒長したようだ。
根も少なく、弱々しいものだった。
キャベツは、丈夫なので根が少なくともやがて元気に育つだろう。






ポット植えしたキャベツ苗は、温床に埋め込むように並べた。


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