Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。
根長20cm、根径3cm前後の細長型赤カブ。菜植密度は株間10cm、条間25cmが標準。播種後45日前後で収穫期となる。』
『奈良県のとある集落でひっそりと作り続けられていた幻のカブ。地元の直売所でのみ、ごく少数、旬の時期にのみ販売されていました。 この入手困難なカブを何とか復活させようと、有志があつまり何とか採種までこぎ着けました。 肉質は緻密で、カブ本来の味が非常に強い。酢漬けにすると赤い色素が溶け出し漬酢が鮮やかな朱にそまり、美しい漬け物が出来る。』
『古都奈良の大和伝統野菜。 奈良県山添村片平地区の一集落のみで受け継がれてきた幻のカブだそう。なぜか…片平で栽培すると赤みが濃くでるという。片平で育てたカブのみ「片平かぶ」とうたえるそう。 それ以外は飛鳥あかねとよぶ。』
梅酢に二日漬け込んだ
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