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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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朝の野菜の収穫

朝の野菜の収穫である。

ブロッコリーとほうれん草、大和真菜。
ブロッコリーの脇蕾と茎ブロッコリー、ほうれん草は初採り。
大和真菜は、低温感応でトウ立ちが始まったので収穫。





手作りの沢庵と白菜の漬物
秘密基地の小屋は、冬場は漬け物小屋となる。
 





買い物篭に入れて、家に届けてから会社に出勤する。
10時30からの勤務である。
 






そして、産みたての卵。
二日分で14個。






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蕾・花茎を食べる野菜の収穫

昨朝の野菜の収穫

茎ブロッコリー(スティックセニョール)とブロッコリーである。
ブロッコリーは脇芽から蕾が出たものである。





下の画像はアスパラ菜である。
同じく蕾茎を食べる野菜だ。
アスパラガスのような茎の食感からついた名かも知れない。
12月からずっと食べている。
次から次と花芽がついて伸びてくる。
 



12月から食べている、アスパラ菜もそろそろ終りに近付いている。
下画像は収穫前のものである。
 




お馴染みの茎ブロッコリーである。
食べる気なら4月頃まで、次々と花芽があがってくる野菜だ。
 





そしてブロッコリーの親株である。
ブロッコリー友人が作っているものである。
食べきれないほど作っているので、毎回頂いている。
 





上画像の親蕾をカットすると、やがて下画像のように茎ブロッコリーになる。



 



下の画像は『のらぼう菜』である。
こちらの野菜も花茎を食べる。

春先に菜の花が次々と咲く。
葉物の野菜の終りの時である。

そんな時に、花と蕾と茎を食べる野菜はとても重宝する。
茎ブロッコリー、アスパラ菜、そしてのらぼう菜が活躍する季節である
 





これからどんどん蕾があがってくるだろう。
味は、菜の花よりも苦くなく食べやすい。
花茎野菜の『のらぼう菜』の食卓への登場は、もう直ぐである。
 




のらぼう菜と葉玉ねぎ

のらぼう菜が元気である。






まだトウ立ちはしていない。
2月頃になるだろう。

のらぼう菜は、トウ立ちした花芽を食べる野菜である。
菜の花特有の苦みが少なく、癖のない美味しい野菜である。
間引き菜をお浸しにして食べても、とても美味しい。







下の画像は、芽がでた玉ねぎを秋に植えたものである。
春先に『葉タマネギ』として食べる。

今年は、腐らず途中で芽が出てしまった物が何十個とでた。
捨てるのももったいないので、畑に玉の3分の1ぐらい埋めて置いた。
根がしっかり出た頃、土寄せした。





下の画像の元気な株の幾つかからトウ立ちさせ、ネギ坊主から採種する。

タマネギの種類は、中晩生種で固定種の奥州玉葱である。





自家採種の注意点
『6,7月に開花させて採種するが、梅雨時の降雨にあうと結実しない。雨よけをして採種すること。種子保存は、よく乾燥し、寿命が短いので、九月の播種期まで冷蔵庫に保管すること。





アスパラ菜の収穫

今年初めて作った『アスパラ菜』
春先にトウ立ちして食べる野菜かと思った。
それが12月に入って次々と花芽が出て、美味しく頂いている。




見るからに柔らかそうな野菜である。




一度花芽を摘んでしまうと、しばらくお休みである。
1週間ぐらい過ぎるとまたたくさんの蕾が上がってくる。






葉物野菜の防寒対策

この場所は夏の間は、太陽が真上にあるため、南側のブロック塀と家の影にはならない。
しかし、日照時間は午前中のみである。

9月11日の画像




冬になると日照時間は、2時間がいいところである。

霜など降りると、雨でも降らない限りいつまでも凍った状態のようだ。
そのため葉物野菜には、防寒対策が必要である。


下の画像は、トンネル支柱である。
昔、農家が使っていた鉄にビニールを巻いた物だ。
年代物である。



被せてあるビニールに、所々亀裂があり錆びている。
果たして使えるだろうか?






上の画像の黒マルチの場所に、植えてある葉物野菜である。
ここにトンネル支柱を設置した。
鉄製の支柱は何本かは、錆びていたので折れてしまった。





使い古しの不織布を掛けた。





その上にビニールを掛けた。



そして最後に漁師が使う海苔網で固定した。
ここまでの作業時間は20分ぐらいだった。
取り敢えず設置したが、形が悪い。
休日に補修しようと考えている。










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