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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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過保護のそら豆の現在

昨日は、天気も良かったのでそら豆の防寒対策をしていたトンネルのネットを外した。
この畑は、日照時間が午前中と午後3時ごろからしかない。
昨年度は、左半分の場所に同様に3畝作ったがかなりの数寒さで枯れてしまった。
昨年は、防寒対策は何もしなかった。

今年は、右半分で去年よりは陽が差す場所であったが、過保護なくらいしっかりと防寒対策を施した。








ほとんど、どの株も4株以上の脇芽が伸びていた。







こちらが防寒対策をしてあった画像である。





下の画像は、一日中日の当たる畑で作っている友人のそら豆である。
防寒対策は何も施さなかった。
ところどころ欠株がある。寒さで枯れて溶けた所だ。
苗は、私の作ったので定植時は同じだった。追肥もやらなかったようで、株も小さい。
やはり、寒さに強いそら豆でも防寒対策は必要なようだ。



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しっかり防寒 ソラマメ

昨年は、この畑の画像左側の、日当たりの悪い場所に作付けした。
3条作付けして、防寒対策をしなかったため、1列の半分ぐらい寒さでやられてしまった。
今年は下の画像のように、しっかりと防寒対策をした。



不織布の上に暴風ネットを掛けた。足りない部分はネットで固定した。






中のソラマメは傷みもなく、元気そうに育っている。


ソラマメの耐寒性

友人のソラマメの様子である。
防寒対策は、何もして居ない。




2割位が寒さで茎が黒くなっている。
葉が萎れてしまったのもある。





通常の元気な株である。
親木も脇芽もしっかりしている。




寒さでクタッとなってしまった株だ。




これはもう駄目だろう。




全体では60本ぐらい植えてある。
それでも、昨年よりはましである。



ソラマメは、比較的寒さに強い。
しかし、私にはこの様な厳しい育てかたは出来ない。




一般には、以下のような対策が必要である。


『幼苗の頃に、霜や雪などにあたってしまうと、苗が枯れてしまうこともあるので「不織布」や「防虫ネット」「寒冷紗」などでトンネル状にかけて、軽めの防寒対策をしておくと安全です。』






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そら豆の芯止めと防寒対策

そら豆の脇芽を伸ばすために、伸びてきた親木の芯を切り落とした。





脇芽が3本ぐらい伸びてきた。

今年は暖冬の影響もあり、伸びすぎている感じである。
脇芽も何本か出てきたので、芯を止めてさらに脇芽の生長を促した。


終わった後防寒対策をした。


防寒対策は、最初の不織布を張り、その上から防風ネットを掛けた。
防風ネットだけでは、寒さ対策にはならないので、中に不織布を張ることによって霜よけを施した。昨年度は、何もしなかったために、雪が凍ってしまったこともあり、日陰になった所に植えたものは生育が悪かったり、枯れてしまった物も出た。

今回植えた場所は、去年の右隣なので午前中と午後は2時ごろから西日が当たる場所である。




恵みの雨

土曜日には、タマネギ苗の定植をした。
そして、日曜日にはそら豆の苗を定植した。
水は掛けたが、昨朝は夜からの雨で畑はの土はしっとりとしていた。


恵みの雨となったようだ。



どの株も元気に生き生きとしている感じがする。




こちらは、日曜日に定植した玉ねぎ苗だ。


苗は、金曜日にトレイから抜いて、一晩乾かした。
根は多少乾いたが生き生きとしていた。
まだ、活着はしていないだろうが、寝ていたネギが恵みの雨でシャキンと立ち上がったようである。







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