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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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エンドウ豆の状態

今年も、3種類のえんどう豆を作付けした。

昨年度は、スナップエンドウが発芽が悪くてあまり収穫できなかった。
昨日は、天気も良かったので防寒対策のトンネルを外し、生えていた草を取った。







スナップエンドウが元気である。





砂糖エンドウである。








絹さやである。






下は、えんどう豆の防寒対策に、不織布と防風ネットでトンネル栽培した画像である。
この畑は、特に冬場に隣の空家の日陰となって、日照が少ない。
右隣りのほうれん草が、1月に凍ってしまった場所だ。
画像は、1月20日のものである。


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絹さやとスナップエンドウ

友人の畑の絹さやとスナップエンドウである。
昨年度は、種蒔きが遅れたようで、スナップの芽が出なかった。
今年はどちらも綺麗に出揃っている。




スナップエンドウ










絹さや









友人は、基本寒さ対策は何もしない。
自然任せである。
なので、良くできる時もあり、全然の時もある。



今年は今のところ順調に育っている。




エンドウ防寒対策と生育状況

昨年度は防風ネットだけやったら、全く防寒にならず、何人かのブロ友さんに、不織布が絶対良いとアドバイスをうけた。
今年は、始めから不織布+坊風ネットで防寒対策をした。

元気にしっかり育っている。






大先輩との物々交換

〇〇さん、ちょっと大きくなりすぎましたね。
花が咲いてますよ。
莢が育つ頃には、霜が降りたりしたら枯れてしまうかもしれませんよ。』


大先輩は、何時もこの時期にえんどう豆の花を咲かせる。
暖冬の時は、少しは収穫できる。

意図的に、年内収穫を狙っているわけではない。
3年ぐらい前に、ノートに播種時期を間違えて書いてしまったようだ。
そのノートを、きっと今年も使ったようだ。







今から種を蒔いても、間に合うかも知れないと教えてあげた。
でも、先輩は諦めた様だった。


それで、
私のポット苗が残っていたので、サトイモと交換してあげた。






大先輩のサトイモは豊作だった。

私のサトイモは、芋虫に葉っぱを食べられてしまって、出来が悪かった。





大先輩は、今年で81歳を迎える。
別にボケているわけではない。
自分が知りたいことには、耳を傾けるが私が説明することには、聞く耳を持たない。ここ3年間、私は丁寧に蒔く時期が違うことを、説明している。
長い間、組織のトップの地位にいて、人を指図したりしていた時間が長かったので、自分の興味あることにしか耳を傾けない。

また、相手が農家の人であれば、すべてが正しいと信じてしまう素直な所がある。
昨年は、トウ立ちしたにんにくを半分から折り曲げたが硬くて折れてしまった。
どうしてなのか聞いたら、近所の農家のお婆ちゃんが折り曲げたほうがいいと言ったからだと答えた。
それは、タマネギの話だろうと思った。
案の定、痩せたにんにくが出来た。

今年は、サツマイモの蔓をみんな奇麗に刈りとってしまった。
どうしてなのかを聞いたら、農家のサツマイモ畑を見たら奇麗に刈っていたと云った。
不思議なことをするなと思ったが、どうせ生らないことはわかっていたから、何も言わなかった。
その後、葉っぱが出揃ったが、葉っぱの無いサツマイモが育つとはどうしても考えられなかった。
収穫期に、掘り起こす場面を見たが、サツマイモは1本も生っていなかった。
サツマイモの根っこばかりだった。

大先輩が見た農家のサツマイモ畑は、収穫前の作業だったと思った。





えんどう豆の追加定植

ハウス内温床で育苗していた3種類のエンドウ豆も定植できる大きさになった。 

 





種を蒔いた後に、マルチ穴が所々空いているのは気になるものだ。
それが半分もあると、収量にもひびく。

昨日の朝に、空いている穴にポット苗を定植した。

全部の空き穴が埋まった。





スナップエンドウである。
これが好きなので25穴分植えてある。


スナップエンドウ 総数約70株





砂糖エンドウは昨年作った。

あまり大きくならない品種である。
とても美味しい。

砂糖エンドウ 総数13穴分(約36株)





絹さやは丈夫で作り易い。

絹さや 総数12穴分(約30株)



今後の作業としては、トンネル栽培の準備である。
不織布と防鳥ネットの二重トンネルで、寒さと霜対策を施す。






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