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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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温床で育苗したほうれん草の定植

温床で育苗したほうれん草の定植を行った。
1月7日にセルトレイに播種したものである。
播種後約50日目である。

このセルトレイは、ジョイフルホンダで買った優れものである。
値段はちょっと高いが、10年近く使っている。
一列ずつ取り外しができるので、植え付けにとても便利である。





1列8セルずつ取り出して、植え位置に並べる。





下の画像は、4穴に定植したものである。
マルチは7穴なので、4穴までしか届かないので、残りをセルに残したまま次の列に移動する。





下の画像は、定植が終わったものである。
この後、木灰を掛けた土の上から撒いた。
苦土石灰は撒いておいたが、念のために撒いておいた。






水をたっぷりかけて、土をなじませた。






1セルに4,5本ずつ植わっているので、マルチの穴は一個飛ばしで植えつけた。








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ほうれん草の一部復活

ダメになってしまったと思ったほうれん草が、一部復活していた。
画像を撮って見て気がついたことは、陽が高くなっていることだ。
隣の家の陰で先月までは、一日中陽が当たらなかった。
しかし、この画像ではほうれん草に陽が当たっている。

12月下旬から1月いっぱいが、日陰となってしまうようだ。
ということは、この時の1か月半ぐらい、トンネル等で凌げば生き延びさせることができるということだ。





下の画像は1月20日の画像である。
右側の日陰は、隣の家の陰である。
この時期には一日中陽が当たらない。








下の画像は、1月10日の寒さの厳しい朝の野菜の様子を撮った時の画像である。
水菜やほうれん草がほとんど霜にやられてしまった。







下は12月14日の画像である。
ほうれん草は青々と育っている様子がわかる。






ほうれん草 収穫までもう少し

我が家のほうれん草がもう直収穫出来そうだ。






そして、下の画像は友人の畑のほうれん草である。
こちらは今でも収穫出来そうだ。
 


下の画像はー部拡大したものだ。
柔らかそうで、今の時期は甘くて美味しい。



 


下の画像は、かなり収穫が進んでいる大先輩の畑のほうれん草である。
いちど買い物篭に一杯分頂いて食べた。
甘くてとても美味しかった。






ほうれん草の今

私の畑のほうれん草

播種日  2018/11/17


霜が降りてはいるが、しっかりと育っている。


収穫は、3月に入ってからになるだろう。



                     友人の畑のほうれん草

こちらも、収穫は3月に入ってからだろう。





そして、大先輩のほうれん草
3人家族では、食べきれないほどの量だ。




上記画像のほうれん草を、1粒ずつ15㎝間隔で種まきをして、綺麗に発芽した時の画像である。                     2018/10/25の画像




最後のほうれん草が発芽した。

以前、ほうれん草を何度播種して芽が出なかった隣の畝である。
どうやら、かなりの酸性に傾いた土壌であったようだ。

ph調整をして播種したため。今回は、かなりの確率で発芽した。




苦土石灰を軽く撒いた後に、ph計で計ったら5,2ぐらいの数値だったので木灰を撒いた。
そうしたら針が振り切れたので、水を掛けて土とよく混ぜて一日置いた。
次の日に、種を蒔いた後の画像が以下のものである。

phは6.8になっていた。




ph 6,8





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