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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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人生を楽しく送るために

今回たまたま「人生を楽しく送るために」と言うことで検索していたら、貝原益軒にたどり着いた。

70歳で現役を引退し、次の年から著述業を始めたと言う。
そして、81歳の時に「楽訓」で、人生を楽しむ意義と、楽しむ方法を書き上げた。





『楽しくなければ、生きている意味は無い』
http://www.long-life.net/new_page_1337.htm


私の人生のモットーも「一度しかない人生だから、楽しく生きたい」である。

そして、人生のテーマは「有り余る余暇時間をどのように使ったら、楽しい人生が送れるか」である。


私の場合は、少し早熟なため53歳で現役を引退してしまった。
少し判断を誤ってしまったようで、55歳からまた働き始めた。


現在66歳であるが、まだまだ人生のテーマの回答は見つかっていない。

少しわかったことは、老後の有り余る時間を飽きることなく使えるのは、働くことであると言うことだ。

仕事の内容は、別に生きがいになるようなものでなくとも十分である。

私の現在の仕事は、フォークオペレーターという仕事だ。5.5時間のパートである。
下の画像のようなフォークで物を移動させる仕事だ。
立って動かす。
力は要らないし、物がたまったら移動させれば良いので、20分運んだら20分待機という感じの楽な仕事だ。勿論時給も安い。



単純作業の肉体労働であったとしても、与えられた仕事をこなしているだけで時間を忘れてしまうほどだ。

しかし、これは自分で仕事を見つけているわけではないので、他力本願である。

理想は、人に雇われるのではなく、自分で仕事を考えて自力で有意義な楽しい時間を費やすことである。



その理想に向かって、有給休暇をフルに使って1年に3回は9連休を作ったり、1か月に3連休を2回作るように工夫している。

5日働いたら2日休んで、次の週は4日働いて3日休むと言うリズムである。


そして、65歳を過ぎて一日5時間ぐらいの仕事にシフトした。

70歳ぐらいになったら益軒のように完全に仕事から引退する。
それからが、人生の本番である。

秘密基地を中心とした遊びの場の生活だ。





『男のロマン 秘密基地作り』
https://nojisan.muragon.com/entry/170.html













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妻の作る弁当

毎日作って貰う妻の思いやりお弁当である。
10年以上になる。
この前入院した時以外、一度も休んだことはない。
このお弁当、当初の頃から小さくなった。
ダイエットのためだ。
梅干しの大きさからその下のご飯の量がわかる。
オニギリ半分の量だ。

しかし、体重はここ3年ぐらい現状維持の状態だ。





教員だった頃は、一度もお弁当を作って貰ったことはない。
何故なら、二人とも給食があったからだ。
今の会社で働き始めた時から、毎日作ってくれている。







ミニ果樹園の入り口の所の紫陽花畑

私のミニ果樹園の入り口の右奥に紫陽花畑がある。
10年ぐらい前は、バラ園のような感じだったが、数年前から紫陽花を増やしていたようだ。




入り口の外套の所から畑に入って、下の方が紫陽花園となっている。
畑の広さは300坪と聞いたことがある。
土建業を営む旦那様に買ってもらったと70歳ぐらいのご婦人が話してくれた。
今から10年ぐらい前のことだから、現在は80歳ぐらいになっているだろうか。




紫陽花園の入り口はいつも開いている。
誰でも自由に入れるようになっているようだ。
もっとも山の中なので、あまり人は来ない。
タケノコの季節に、左側の竹藪の奥の方に市保有の竹藪があるので、何人かがタケノコ堀りに来るぐらいだ。
その頃は、紫陽花の葉が生えたばかりである。




正面の奥の竹山を上がると、私の菜園と秘密基地がある。
直線距離にして、200mぐらいの近距離である。
この土地が売れなかった頃は、正面の竹山を降りて、我が家のミニ果樹園に歩いてきていた。





何年かぶりに中に入らせてもらったが、薔薇の木が一本も残っていない。
薔薇は消毒や剪定などが大変である。
ご婦人が来るのはおそらく年に数回だろうし、ご主人が刈払機で草刈りに来ているようだ。
私もタケノコの季節とフキの時期と柿が実った頃しか来ないので、年に1,2度しか出会わない。

















見たこともない奇麗なガクアジサイがたくさん咲いていた。




























ここからは、普通の紫陽花である。




























大先輩の菜園のプラムの木

大先輩の畑である。
右側には、12畳のプレハブ小屋、左側にはミニハウス。
そして、真中には大きなプラムの木がある。

それでも一昨年には、木を半分切った。




今年は、3年ぶりの大豊作だ。
プラムがたわわに生っている。




プラムの重さで、枝が地面に着きそうである。



2泊3日の自炊生活

妻が、昨日まで2泊3日で、近くの総合病院に入院してた。
歯の治療のためだ。

さて、夕食や朝食をどうするかだ。

初日の夕食メニュー
ごつ盛りコーン味噌ラーメン
卵を入れる。
冷凍ご飯、3分チンして、ラーメンに入れる。
バナナ




みみの夕食
マグロの缶詰とカリカリ




次の日の朝食メニュ-
ご飯と納豆とたまご
そして自分で作ったジャガイモとタマネギの味噌汁




みみの朝食は夕食と同じメニュー





昼食は会社の食堂で
10時半出勤なので、行き掛けにスーパ-でスシを買った。




2日目の夕食メニューは、
大好きなカップラーメン
今回はごつ盛りワンタン醤油
ご飯と味噌汁
そしてバナナ




みみの夕食は、朝食と同じメニュー




そして3日目の朝食
朝は何時も同じ
ご飯、味噌汁、納豆
バナナを食べ忘れた。



みみは3分で食べてしまう。
私より1分も早い。

そして、少しだけ残して、後で食べる?




会社での昼食は、焼きソバ
そしてネギ味噌汁




なんか変だ。
野菜が無い。
毎日食べているのに、忘れた。
山ほど作っている。
なんてことだ。

体重増えた。
炭水化物ダイエット中だったのに、食べたのはほとんど炭水化物だ。

しかも便秘になった。

なんてこった。




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