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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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よその孫と遊ぶ

よその孫が秘密基地に遊びに来た。
半年ぶりぐらいだろうか。
今回は、高校入試が終って第1希望の高校にー発合格したので、気持ちが楽になったのだろう。







ご褒美は、畑で1番大きなロマネスコである。
下の画像は、前に収穫したものであるが、今回のはひとまわり大きい。







彼は、にわとりが好きなようだ。ひよこから鶏になるまで、観察にきた年もあった。







妻の塾の友達と一緒に来たこともあった。
友達は鶏の親は恐くて近づけなかった。






ブドウの季節だったので、ミニぶどう狩りをさせてあげた。






この年はけっこう豊作だった。






夏の暑い時もやってきた。
畑の西瓜を冷して置いて食べさせてあげた。






にわとり小屋に、たくさんの雀が餌を食べにやってくる。

小さな穴から入るので、直ぐには逃げられない。金魚網で雀を捕まえて、彼に持たせてやった。

1羽目は、握れず逃がしてしまった。2羽目にようやく、恐る恐る手の中に捕まえることが出来た。

軟らかく壊れそうな野生のすずめを生まれて初めて、手の中に囲った感触を一生忘れ無いだろう。
命の愛おしさの体験学習だ。

昔は、焼き鳥にして食べたと教えたら、目を丸くして驚いた。






私も妻も、子どもが大好きである。
それで二人とも学校の教師になった。

子供は出来たが、生まれて直ぐに亡くなった。
それ以来、ずっとよその子どもや孫に囲まれる生活をしてきた。









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ル・レクチェ

妻の塾生の親から、めずらしい果物が届いた。
ル・レクチェである。
ラ・フランスのお友達のようだ。

            ル・レクチェ(左)とラ・フランス(右)



「ル・レクチェ」


『果皮が黄色い「ル・レクチェ」は、1880年代にフランスのオルレアンで育成された西洋梨です。親は「バートレット」と「フォーチュニー(フォルチュネ)」とされていましたが、山形県立園芸試験場で行われた遺伝子鑑定によると、バートレットは交雑親ではないそうです。

日本では、1903年(明治36年)頃に新潟県の小池氏が導入したのが始まりです。しかしル・レクチェは栽培が難しく、長い間、細々と栽培され地元だけで消費されていたとのこと。その後、栽培技術が向上し、平成になると生産量が増加。今ではスーパーでもよく見かけるようになりました。』


 






秘密基地への来客二人

『明日7時ごろに塾生の男の子が秘密基地に行きたいって、来るからお願いね。』

妻が、休日は私が秘密基地で遊んでいると話したようだ。
遊びに行けば、野菜がもらえるよって。

妻は、今日は絵手紙教室で畑には行けないよって言ったらしい。
それはいつものこと。
私に、子守を押し付けた感じ。
まっ、こどもは好きだから構わないけど。

ミニ果樹園で、柿を収穫して、秘密基地に向かった。
そして、そこで茗荷の枯れた親木を鎌で刈り、それを踏み込み式温床の中に運んで入れる。彼らの仕事は、刈り取ったものを運ぶ作業。

妻から、いっぱい働かしてと言われている。
勤労生産の体験学習だからね。と。
彼らも、覚悟してきたようだった。

ヘチマを見て、これはなんですか?ゴーヤですか?と。
ヘチマを知らなかった。
そこで、ヘチマを収穫して、ヘチマタワシを作る過程を説明してあげた。
去年作ったヘチマタワシがあったので、一つずつプレゼントした。

ヘチマを切ったら、黒い種が見えた。
完全に熟していた。



次は、いよいよ野菜狩りだ。
5カ所ある畑から収穫できそうなものを収穫して、買い物籠いっぱいにつめる。

まず最初は、大根を抜く作業。
気に入ったものを1本だけ抜いて、それが自分のものになる。





キャベツ、水菜、レタス、サニーレタス、スティックセニョール。
ニンジン。

籠からビニール袋に入れる作業。




採った柿も入れて、大きな袋が二つ。
自転車で来たので、それを積んでお別れ。

『また来ていいですか?』

『いいよ。いつでも野菜はいっぱいあるから。』



追加記事

シシトウの収穫してあった物があったので、二人に分けていた時に、似たものを見つけた。

「あれもシシトウですか?」
「あれは違う。あれは日光トウガラシだよ。」
「辛いんですか?」
「ちょっと、試してみるか?」

唐辛子の種を一粒手のひらに渡した。
そして、ちょっとだけなめてごらんと。
そうしたら、一人の男の子が種をかじってしまった。
その時の驚いた顔が面白かった。
みかんを一個ずつ渡してあったので、それを食べれば辛いのが治るよと教えてあげた。
生の唐辛子の種を食べるなんて経験はあまりないだろうな。

ヘチマ、畑から2本持ってきて!!

今日は中学2年生の塾の日だ。

『○○さんから報告がありましたよクックパッドで調べたみたいよ。』

『なんて言ってた?』

『とても美味しかったそうよ。今度、良さそうなの2本ぐらい持ってきてよ!』


ヘチマは秘密基地のフェンスを覆っている。




昨年度は、ヘチマタワシ作りがあまり上手く行かなかった。
そこで、今年は3本のヘチマをフェンスの三カ所に植えた。




角にある木に登って行ったへちまもある。





このヘチマは、大きく硬くなってきている。
りっぱなヘチマタワシ候補だ。




食べるとなると、ゴーヤぐらいの大きさがいいだろう。
ヘチマは今が旬らしい。
春先に植えたのだが、9月に入ってからようやく雌花が咲きだした。




屋根まで登って行った。






どんな料理になるのだろう?

へちまと豚肉のみそ炒め(参考)










久しぶりによその孫が遊びに来た。

妻の塾生のにわとり好きな男の子が、秘密基地に遊び来た。
今の時期は、余り野菜が無い。
有り合わせのもので我慢してもらおう。





名前を聞いてみた。
分かったのは、普通のインゲンとナスだけだった。
それで、紙に野菜の名前を書いてあげた。
「お母さんが知らなかったら教えてあげなさい。」と。




さっそく、ひよこのいるにわとり小屋に向かった。
隅の方に逃げてしまうと言ったので、餌を近くにばら撒くといいよと教えてあげた。




親鳥の小屋にも入って遊んでいたら、メス鶏に突っつかれたようだ。
にわとりはなかなか人間慣れない。
頭を撫でようとすれば、指を餌だと思って突っつくものだ。




彼の一家は、前からゴーヤが大好きだと云っていた。
ゴーヤは無いが、ヘチマはわんさかと生っている。
ヘチマを食べたことはあるかと聞いたら、無いというので、食べられるのでおかあさんに言って調理してもらいなさいと伝えた。
そして、食べたらその味を塾長先生に伝えてほしいとお願いした。




調度、渋柿の渋抜きの実験をやっているところだったので、その様子を見せてあげた。




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