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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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秘密基地にお客様がやって来た

一日雨降りの天気、こんな日は秘密基地で薪ストーブを焚いて、東京マラソンでも見て暇つぶしかと思っていた。
畑作業はさすがにやる気になれない。
冷たい雨が降っていた。

いつものように友人がやって来た。
9時頃、彼の教え子がやってくると言う。
何やら相談事があったようで、秘密基地にいるから遊びにおいでよと誘ってくれたようだ。

秘密基地の薪ストーブのある談話場所である。



相談事は大したことでは無かった。彼の陸上競技の教え子で現在小学校の先生をしている。私たち陸上競技の指導者の会のメンバーでもある。
子どもも出来たことだし、たまには遊びに来なさいよと誘っていてくれたようだ。

私も高校の教師だった時に、彼女とは2年間一緒の部活動にいた。
直接の指導は、私の後輩のカリスマ指導者だった。



今頃は、野菜が少ない。
それでも、ロマネスコ、大根、のらぼう菜、エシャロット、ネギ、ほうれん草があった。

何よりも産みたての卵が一番喜んだ。




辛いのが好きだというので、私の手作りの一味唐辛子を1本プレゼントした。




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大木の樫の木を倒した

秘密基地の菜園の隣の山から張り出している樫の木。
毎年、樫の実を大量に畑に落とす。
そして、落ちた実は芽を出して、あちこちから樫の幼苗が出てくる。

気合を入れて切り倒す決意をした。
山の地主は、私の教え子の母親であり、邪魔な木は倒してもいいと許可を頂いている。



この木の下は、カボチャ専用畑である。
大木は、畑の北側なので日照的には問題ないが、上の葉が3分の1は被さっているので、落ちてくる樫の実はものすごい量である。

生まれて初めて、こんな大きな木を切り倒した。
もちろんエンジンチェーンソーを使ったのは初めてである。
電動のチェーンソーは、何度か使ったことがある。
私の相棒は風邪を引いて、病み上がりなので見ていて監督をしてもらった。



倒れた大木は、下のカボチャ畑をほとんど覆ってしまった。10m以上の大木であったことがわかる。
この前テレビで見て、倒す側に三画の切り込みを入れるのもイメージしていた。
ばっちりと思った方向に倒すことが出来た。






とりあえず、切り落とした細い枝は、山の中にまとめて置いた。
枯れたら、薪に使おうと思っている。


裸になった木である。
ここからが大変なので、相棒にばらすのは手伝ってもらった。
私は、電動丸ノコを準備して小枝を下した。





太い部分は、2本に切り分けて、邪魔にならないところに置いておくことにした。
エンジンチェーンソーの調子が悪く、チェーンがすぐに緩んでしまう。
ジョイフルホンダで購入したので、後で修理を頼もうと思う。

手前の画像は、あとで秘密基地の隣の杉林に運んで、薪用に細かく切ろうと考えている。





大木の切り口の最大直径は、50cmだった。



畑に行ったら、雪が積もっていた

いつものように7時半に畑に着いた。
先日に降った雪と同じくらいに積もっていた。





隣の大先輩の畑も先日と同様に積もっていた。

 



先日の雪と違う所は、降り続いているということだ。
道路は、解けてしまって雪は積もっていない。

 



秘密基地から山のほうを見ると木々にも雪が積もっている。
これから後も雪が降り続くようだ。
夜になったら、冷え込むようだから大雪の景色になるかもしれない。

 



南側の畑から、民家のある方向を見た画像だ。
手前の畑には、タマネギが植わっている。

こうして雪の積もった画像で見ると、タマネギがずいぶん太く大きくなったことがわかる。

 



すっかり雪は解けていた。

正面は秘密基地
左側の畑は第2畑



大先輩の100坪の畑




山側から見た秘密基地



一番南側の第1畑からみた農家の畑風景



雪はすっかり解けていた。

秘密基地の屋根の雪下ろし

昨日の朝、秘密基地に行ったら雪が積もっていた。
天気も良く、雪が解け始めていたので、屋根の雪を下ろそうと思った。

隣の杉林のせいで、11時ぐらいまでしか陽が当たらないので、屋根の雪が凍ってしまうことがある。




全部の雪下ろしとなると50坪の広さがあるので、煙突のある屋外客間の全体の4分の1の雪を下すことにした。





屋根に雪が乗っているとさすがに暗いので、何年かぶりで屋根の上のコケと一緒にざっとだけれど、雪下ろしをした。





下の画像は、雪を下したところの内側からの天井である。




そして、下の画像は雪が乗っかっている所の天井を撮ったものである。
らかに暗い。何年も掃除していないので、緑のコケが張っている。


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